アムールとプシュケ(*˘︶˘*).:*

先日の美術史の授業でアムールとプシュケを知ってとても心を掴まれた…


興味を持ったので自分で調べてみた。





アムールとプシュケとは、

愛の神アモルと、とても美しい人間の娘プシュケの物語のこと。

また、アントニオ・カノーヴァの「アモルの接吻で蘇るプシュケ」という彫刻作品の題材。


私はもともとピエタが好きで。

こういった愛とかが表現されている作品はロマンチックでいいです(*˘︶˘*).:*♡


ピエタは、亡くなって十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリアの絵画や彫刻作品のことで、
特にミケランジェロの彫刻は、構図も含めとても美しい作品。見ると神聖な気持ちになる。実物はきっとオーラがすごいんだろうな…



あと




 アンリー=ジョゼフ・リュットクスィルの「プシュケを連れ去るゼフュロス」のゼフュロスを見てなぜだか知り合いのオーラがすごい方を思い出して似てるなあと思った。風を纏った感じが。




こちら側からの写真の方が好きかも。風に乗っているようで。



美術の背景は面白い。
芸術作品の背景や隠された物語を知ることは、その作品に対する視野も広がるので面白い。





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